セールチラシのテンプレート3選|注目を集めるチラシの作り方も

クリスマスや年末年始・周年祭・季節ごとのイベントは購買需要が通常より大きくなります。競合店もイベントに合わせて広告を出すかもしれません。あなたが作るチラシは数多くの広告物の中から消費者が思わず手に取りたくなるようなチラシでなくてはなりません。

ここでは汎用的に使えそうなテンプレートを3つご用意しました。さらに目的別に訴求するデザインのコツと、セールチラシの集客効果を高めるための作成ポイントをまとめました。

1.【無料テンプレート】セールチラシ3選

セールチラシを作成する際、「どうしたら期待通りの集客ができるか不安」という方にはテンプレートは非常に便利です。ここでは「特別価格セール」「オープンセール」「閉店セール」の用途別に無料テンプレートをご用意しました。さらに活用シーンや活用する際のポイントも解説しています。

・特別価格セール
・オープンセール
・閉店セール

特別価格セール

特別価格セールチラシのテンプートをご用意しました。

▼特別価格セールチラシのテンプレート
※画像をクリックするとテンプレートデータをダウンロードできます。

 

特別価格セールチラシは多くの方に目玉商品を掲載して集客したい場合に活用してください。テンプレートを活用してチラシを作成する際に大切なことは、目玉商品を大きく目立たせることです。それ以外の商品を小さくすることで不要な情報を削り、読者の興味を集中させることができます。ただし全体的なバランスを確認することも必要です。

オープンセール

以下は、オープンセールのチラシに活用できるテンプレートです。

▼オープンセールチラシのテンプレート
※画像をクリックするとテンプレートデータをダウンロードできます。

オープンセールチラシはお店を開業するときに、できるだけ多くの集客につなげるために活用できます。オープンセールチラシを作成するときは、以下の6つの項目を忘れずに掲載しましょう。チラシに興味を持ってくれた読者に来店を促すために重要な内容です。

・オープン日
・開店時間
・店舗名
・オープン記念クーポン
・住所
・地図情報

また、たくさんの情報が載っていると読者が疲れてしまうのでチラシの情報量にも注意してください。オープンを知らせるチラシですのでお店の紹介をできるだけ詳しく載せたくなってしまうかもしれませんが、なるべくシンプルに作ることを心がけましょう。

閉店セール

以下は、閉店セールのチラシに活用できるテンプレートです。

▼閉店セールチラシのテンプレート
※画像をクリックするとテンプレートデータをダウンロードできます。

閉店セールチラシは、とにかく早く来ないと閉店してしまうということが第一に伝わるように作ります。セールが始まる日時やセール実施期間は目立つようにすることが重要です。またチラシに掲載する内容は、目玉商品を記載して訴求するのではなく、値引き商品にフォーカスしたデザインにすることがポイントです。

【コラム】ダウンロードできるテンプレサイト集

チラシ作成はインターネット上のテンプレートを利用すれば、プロのデザイン会社にお願いしなくても低コストで一定レベルのチラシを作ることができます。今回は3つの無料テンプレートサイトを紹介しましょう。

(1)パワポン
(2)PIXTA
(3)Canva

(1)パワポン

*出典:パワポン|無料でデザイン!パワーポイントのチラシテンプレート-パワポンbyアスクル(2021年6月11日)

パワポンはデータ数1500点以上で無料チラシのテンプレートサイトとしては最大を誇ります。パワーポイントの編集が可能となっており、難しい手順はなくチラシを制作することができることが特徴で、様々な業種のチラシでも安心して使用できるサイトです。ただしファイルはすべてpptx形式のため、デザイン編集にはPowerPointが必要です。

(2)PIXTA

*出典|PIXTA|写真素材・ストックフォト | 日本最大級の画像素材サイト-PIXTA(2021年6月11日)

ピクスタはアスクルと同様に約1000点のチラシテンプレートを無料で提供しています。特徴としてはチラシテンプレートの他に写真素材・イラスト素材を4,200万点以上扱っており、大手素材サイトとして有名です。テンプレートとの組み合わせにより幅広いチラシ作成が可能です。サイトには初めて作成する方に向けて「作成ガイド」が用意されているため、初心者にも安心して使用することができます。

(3)Canva

*出典|Canva|テンプレート(2021年6月11日)

Canvaは豊富なデザインプレートを活用してサイト上でチラシを自由に作成することができるWebサービスです。またCanvaはプロのデザイナーが作成したクオリティの高いテンプレートが多く、他とは違う目を引くデザインで、おしゃれなデザインを作成したい方におすすめのサービスです。無料のものでも十分使えますし、写真画像などは自分のイメージに近いものをアップロードして編集することもできます。ただし、業種ごとにまとめられてはいないため、目的のテンプレートを探し出すには若干コツが必要です。

2.セールチラシの作成のポイント5つ

セールチラシを配布してみたけれど、思ったほど集客できなかった…このような失敗をしないために、作成時に抑えておかなければならない重要なポイントを5つご紹介します。

(1)目玉商品が分かりやすいデザインにする

セールチラシ作成では、写真やイラストを大きく掲載し、目玉商品を分かりやすくデザインにすることが重要です。1~2個の目玉商品をできるだけ大きくさせ、他の商品との差別化を図り、ひと目見ただけでじっくり読みたくなるようなデザインを心掛けることがポイントとなります。また、画像を大きくしただけはデザインが雑に見えてしまうことがあるため、目玉商品の背景も丁寧なデザインであることが大切です。
【目玉商品を大きく表示している例】

(2)注目されやすいキャッチコピーにする

セールチラシを作成する際、注目させるキャッチコピーにすることを心がけましょう。有名な広告で使われている有名なキャッチコピーは、短く・想像力を掻き立てられるようなユニークなものも多く、見た人の注意を引きます。キャッチコピーの出来次第で売上が上下するといっても過言ではありません。

ここではまずキャッチコピーで興味を持ってもらい、チラシ内容をじっくり読みたい気持ちにさせるポイントを3点紹介します。

1.ターゲットを明確にする
2.ターゲットの悩みや不安を挙げる
3.数字を入れる・限定的であることを伝える

1.ターゲットを明確にする

キャッチコピーを作成するにあたり一番大切なことは、ターゲットを明確にすることです。
自社の商品をアピールするとき、万人受けを狙ったキャッチコピーでは大きなレスポンスは期待できないでしょう。「チラシを見て買いたくなると思わせたいのは誰か?」「売りたい商品は何か?」を具体的にイメージすることが大切です。

2.ターゲットの悩みや不満を挙げる

キャッチコピーを作成する際、ターゲットが生活の中で困っていること・不満を具体的に挙げていく事がポイントです。

例えば売りたい商品がダイエットサプリメントの場合は「定期的に運動しているのに一向に体重が落ちない」「食べる量を制限してストレスがたまる」「市販のサプリメントを飲用しているけど効果がわからない」などがターゲットの悩みであると考えられます。

3.数字を入れる・限定であることを伝える

セールチラシを作成するにあたり、数字を入れて限定であることを伝えると効果的です。具体的な数字を入れることにより緊急性や限定性を持たせ、特別感や普段との違いを明確にすることにより購買意欲をくすぐる効果もあります。
【数字や限定であることを入れたキャッチコピー例】

・1日○個限定
・販売本数○本達成
・毎日○分だけで効果発揮

(3)価格とセール期間の情報を強調する

セールチラシを作成するにあたり、価格やセール期間の情報を強調するようにしましょう。チラシに数字や期間の情報を強調することにより、チラシを見た人は「早く買いに行かなければ売り切れてしまう」と焦り、「この期間中20%OFFになる」など商品やサービスへの興味を引きます。チラシを見た瞬間にお得さが伝わるように数字・期間のフォントを大きめにすることが重要です。

【価格やセール期間の示し方の例】

・1日限り○%OFF!
・○月○日から○月○日 期間限定 店内全商品○%OFF!
・本日○時から半額セール!

【価格とセール期間の情報を強調しているセールチラシの例】

(4)赤、黄色など「キツめ」の色で配色する

セールチラシでは購買欲を刺激する赤や黄色がおすすめです。チラシをデザインする際、配色によってチラシを見た人の印象は大きく変わります。配色の基本的な考えを理解しておけば、販促効果を高めることができるでしょう。

赤や黄色は実際にスーパーなどの小売店やECサイトでもよく使われます。セール告知を作成する際は上手に取り入れましょう。ただし配色を多用しすぎると、どこを強調したいか伝わりませんし、まとまりのない印象を持たれてしまうので注意が必要です。

【赤、黄色で配色しているセールチラシ例】

(5)店舗の基本情報を漏れなく記載する

セールチラシを作成するにあたり、店舗の基本情報を漏れなく記載するようにしましょう。
せっかくチラシを見て興味をもったお客様がいても、詳細ルートの地図や問い合わせ先の情報などの基本情報が不足していると来店につながらないこともあります。チラシの下部にお店の地図と駐車場の有無、電話番号と営業時間を記載する。特にオープン時間をはっきり記載することは重要です。

地域密着型店舗の場合でも「地元だから地図は必要ない」という考えはNGです。主要幹線道路から細い路地側に店舗を構えている場合は、目安になる建物名などわかりやすい地図を作成することを心がけましょう。

電話番号はお客様が道に迷ったときの案内や品切れの問い合わせに役立つため、チラシ読者がすぐに見つけられるような配置で表示することが大切です。他にも、メールアドレス・WebサイトのURL・QRコードをつけるとより効果的です。
※地図作成については「チラシの地図の作り方は?無料ツール、シンプル・おしゃれな仕上げ方も」で詳しく解説しています。

【コラム】セール用チラシの配布計画

セール用チラシの集客効果を上げるためには、適切な配布計画を立てる必要があります。スイーツ店をオープンするときのポスティングで、「この地域は女性が多く在住していそうだから」と、ざっくりとしたイメージで配布計画を立てるのはNGです。

当社が提供しているポスティング・オリコミ・プランナーは、Web広告のように“こんな人に配りたい”という見込み顧客の属性で配布プランを立てることができます。例えば、10~20代女性比率が高い地域・化粧品に多く支出している属性を掛け合わせすることでターゲットの絞り込みを行います。これまでのように地域で部数を割り出す考えから、属性を狙ってチラシを配布することで、広告予算を抑え、効率的に配布することが可能になります。

以下は、当社が提供しているポスティング・オリコミ・プランナー(POP)でターゲティング配布計画をした一例です。配布エリア設定を検討する際に参考にしてください。

▼POPプラニング例

杉並区を中心に属性なしの3㎞商圏で設定した場合、配布部数は240,850部になります。「女性人口10~20代」・「石鹸類・化粧品」で属性を設定すると6,750部に絞ることができます。カテゴリは最大5つまで、配布地域は2~10㎞まで選択が可能です。
(2021年7月14日)

*参考:ポスティング・オリコミ・プランナー|配布計画

3.まとめ

本記事ではセールチラシの作成手順とポイントをご紹介しました。セールチラシを作成するにはターゲットの絞り込みと、ターゲットがいかにメリットを感じることができるような情報を記載することが重要になります。無料テンプレートを活用しながら、集客につながる魅力的なチラシを目指していきましょう。

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