健康食品のチラシの作り方|無料テンプレート2選

ご自身で健康食品のチラシを作成する際に、どのようなチラシを作成すれば、商品に興味を持ってもらえるか、不安を解消して購入の後押しができるかなど、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、汎用的に使えそうなテンプレートを2つご用意しました。また、健康食品チラシの活用シーンや作成ポイントをまとめました。さらに、健康食品チラシの効果を高めるコツ8つについて解説しています。

1.【無料テンプレート】健康食品チラシ2選

健康食品のチラシは、テンプレートを使えば簡単に作成することができます。今回はよく利用される「新商品のお試しキャンペーン」と「初回限定割引のチラシ」の2つを用意しました。それぞれの活用シーンや作成ポイントをご紹介します。

・新商品のお試しキャンペーンのチラシ
・初回限定割引のチラシ

新商品のお試しキャンペーンのチラシ

健康食品の新商品お試しキャンペーンのチラシは、掲載すべき要素がある程度決まっているため、テンプレートの活用がおすすめです。

▼新商品お試しキャンペーンのテンプレート

※画像をクリックするとAIデータをダンロードできます。

このテンプレートのポイントは、ターゲットに近い女性の写真をメインで使い、チラシ読者の購入意欲を高めるために、お試し価格が目立つように記載した点です。また、お客様の声を掲載することで「自分も同じだ」と共感を得ることを狙っています。

 

新商品のお試しキャンペーンのチラシは、新しい顧客を獲得することを目的にする場合に効果を発揮します。チラシを配布することで商品の認知度アップに貢献し、有益な情報があれば行動を喚起できます。ターゲットがチラシを手に取ったときに、割引などインパンクトがある情報が記載されていることで「まずは試してみよう」と思ってもらいやすくなります。

 

初回限定割引のチラシ

健康食品の初回限定割引のチラシも、掲載すべき要素がある程度決まっているため、テンプレートの活用がおすすめです。

▼初回限定割引のチラシテンプレート

※画像をクリックするとAIデータをダンロードできます

このテンプレートのポイントはひと目見て高齢者向けと判断できるデザインで、「こんな方におすすめ」と具体的にターゲットの悩みを掲載してある点です。また、初回限定の大幅割引でお得感を演出しています。さらに、QRコードを記載し購入が簡単にできるWebサイトに訪れやすくしています。チラシ内のQRコード作成方法については「QRコード付きチラシで失敗する6つの理由!成功方法も紹介」で詳しく解説しています。

健康食品の初回限定チラシは定期購入顧客の獲得に効果を発揮します。初回は大幅な値引きでお得感を伝えることで購入意欲が高まり、お試し感覚で定期購入の手続きをしてもらいやすくするためです。

【コラム】ダウンロードできるテンプレサイト3選

健康食品のチラシを作成するときに役立つテンプレートサイトを3つご紹介します。テンプレートを活用すれば、短時間でチラシ作成することが可能です。

▼健康食品チラシのテンプレートサイト

・パワポン
・ラクスル
・Canva

 

パワポン

出典:パワポン|トップページ(2021年12月8日)

パワポンはパワーポイントのチラシテンプレートを提供しています。テンプレートは無料でダウンロード可能です。アスクルのネット印刷「パプリ」に会員登録が必要ですが、簡単に素早く、本格的なチラシデザインが作成できます。

検索キーワードに「健康食品」を入力して検索しても一致するテンプレートがありませんので、「通信販売」で検索するか、パワポンサイト内のカテゴリ一覧からイメージに合いそうなチラシを探して活用してください。

 

ラクスル

※出典:ラクスル|チラシテンプレート(2021年12月8日)

 

ラクスルにはオンライン上でチラシを全て無料で作れるテンプレートがあります。制作から印刷まで一括でおこなうことができますが、ラクスルで印刷することが条件となります。また、配布までトータルで注文できるところが特徴です。

 

検索キーワードは「健康食品」では一致するテンプレートがありませんので、「おしゃれ」などチラシイメージのワードで検索して活用してください。

 

Canva

※出典:canva|健康食品テンプレート(2021年12月8日)

 

Canvaはオンライン上で使用できるデザイン作成ツールです。特徴は、豊富なテンプレートや素材を活用すればデザイン性の高いチラシを作成することができる点です。ただし、無料と有料のテンプレートがありますので注意してください。

 

Canvaを使ったチラシ作成の記事「無料でチラシ作成!おすすめアプリ4選|チラシ作成の実践例2つ」を参考に作成してください。

 

2.健康食品のチラシを作るコツ8点

健康食品チラシを作成するときに押さえておきたいコツを8つご紹介します。それぞれについて詳しく解説します。

▼健康食品チラシ作成ポイント

(1)ターゲットの悩みや願望を導入に描く
(2)明快なキャッチコピーを作る
(3)その商品で悩みが解決できる理由を示す
(4)薬機法、景品表示法の表示違反に気をつける
(5)商品の形態が分かる写真を使う
(6)特典やキャンペーンで初回購入の一押しをする
(7)お客様の声を掲載する
(8)どこで購入できるか明記する

(1)ターゲットの悩みや願望を導入に描く

健康食品チラシで大切なことは、お客さまが抱える悩みや願望を提起して、解決に導くきっかけを明確にすることです。ターゲットに「自分のことだ」と認識してもらい、商品を使ったことによる未来のイメージを持ってもらうためです。以下はお客さまが持ちやすい悩みや願望の一例です。

▼お客さまが持つ悩みや願望の一例

・〇〇で満足していない方に朗報
・運動が苦手な方
・お腹の内臓脂肪が気になる
・いつまでも元気で歩きたい
・ひざこしが痛い
・血糖値が高めの方に など

(2)明快なキャッチコピーを作る

健康食品チラシのキャッチコピーは、簡潔で分かりやすい言葉のほうがターゲットに刺さりやすくなります。「自分のことだ」と思っているターゲットに対し、明快なキャッチコピーで興味を持ってもらいます。以下はキャッチコピーの一例です。

▼キャッチコピーの一例

・無料で〇〇日分お届けします
・美と健康のWチャージ
・食後の血糖値上昇を抑える
・朝からスッキリ解消 など

(3)その商品で悩みが解決できる理由を示す

健康食品チラシを作る際は、配合している成分の働きなど、その商品にしかない特徴、長所によって悩みが解決できる理由を掲載しましょう。キャッチコピーを掲げるだけでは説得力がなく、購入を検討している方に商品特性を理解してもらい、悩みが解決できることを納得してもらうためです。以下は、グルコサミンを宣伝するときにチラシに記載する商品の特徴と解決できる悩みの一例です。

▼商品の特長と解決できる悩みの一例

商品がグルコサミンの場合
<特徴>
・軟骨の構成成分でアミノ糖といわれる物質
・エビやカニなど、甲殻類の殻にも多く含まれている成分
<解決できる悩み>
・膝や腰などの関節痛の改善を助ける

(4)薬機法、景品表示法の表示違反に気をつける

健康食品チラシを作る際は、薬機法や景表法を正しく理解し、適切な表現を行うことで消費者に納得して商品を購入していただくことが大切です。チラシには、効能をうたったり、過度な景品をつけたりできません。チラシに記載する内容が法律に抵触する不適切な表現の場合は、罰則を受けるだけではなく、消費者からの信用を失ってしまいます。以下は健康食品の表現NGの一例です。

▼健康食品の表現NG例

・血圧が下がった
・血圧が気になる方に
・眼精疲労の予防や視力回復
・更年期の気になる方に
・便秘でが解消します
・血液サラサラ効果
・シミそばかすが消える など

続いて、薬機法と景品表示法で定められている禁止事項をご紹介します。

薬機法

薬機法とは医薬品、医薬部外品、化粧品などについて安全性と、体への有効性を確保するための法律です。表現できる効能効果の範囲が定められており、その範囲外の効能効果を打ち出すことは一切できません。

※参考:e-Gov法令検索|医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

ただし、健康食品は健康機能食品とそれ以外の一般食品に分けられ、健康機能食品「特保(特定保健用食品)」「栄養機能食品」「機能性表示食品」については認められた範囲内で機能を表示することができます。

※参考:厚生労働省│e-ヘルスネット

景品表示法

景品表示法とは、誤解を与えるような表示をしている商品・サービスから一般消費者を守るための法律です。商品・サービスの価格や販売条件についての虚偽や誇大広告はできません。「飲むだけで痩せる」などの表記は虚偽にあたるので違反行為にあたります。

※参考:消費者庁│健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項について

(5)商品の形態が分かる写真を使う

健康食品チラシに掲載する写真は、商品のボトルや袋などの外観形態と錠剤、カプセル、粉末などの商品が分かる写真を掲載しましょう。チラシ読者は、商品の形状やサイズを気にしがちです。こうった情報を掲載することで、その商品を利用するイメージを持ってもらいやすくなります。また、商品写真はできる限り大きく載せることもポイントです。商品名やパッケージデザインを覚えてもらうことで、購入を検討したときに思い出してもらえる可能性があるからです。

(6)特典やキャンペーンで初回購入の一押しをする

健康食品チラシにはターゲットの購入意欲を高める、限定の特典情報を盛り込むことをおすすめします。お試しや期間限定のキャンペーンやプレゼントはターゲットにとって分かりやすい情報であり、購入のきっかけになります。「まずは試してみよう」と思ってもらえることがポイントです。

(7)お客様の声を掲載する

健康食品チラシを作る際は、商品を購入していただいた方の感想を「お客様の声」として掲載すると効果的です。薬機法により効能をうたえないので、商品を利用した感想を過度にならないように語ってもらいます。ターゲットにとって、どのような人が商品を買っているのか、実際にどのような効果がでているのか、は気になるところです。第三者の声を入れることで商品に対する不安を軽減することができます。さらに、「私と同じだ」と思ってもらえる言葉があれば読み手に刺さりやすくなります。ただし、あまり強調しすぎると逆効果になる場合があるので注意が必要です。

(8)どこで購入できるか明記する

健康食品チラシを作成する際に、どこで購入ができるのか、どうやって購入できるのかなど基本情報を漏れなく記載することが重要です。なお、商品の購入方法が店舗購入か通信販売かを迷わないように記載の仕方を注意しましょう。ターゲットが求める基本的な情報を以下にまとめました。

▼基本情報のポイント

<店舗の場合>
住所、営業時間、定休日、アクセス、連絡先、ホームページURL
<通販の場合>
住所、電話対応時間、連絡先、ファックス、ホームページURL、QRコード、ハガキ、利用方法(申込方法、支払方法など)、オペレーター写真

【コラム】健康食品チラシの配布計画

健康食品チラシで費用対効果を高めるには、配布計画にもこだわることがポイントです。エリアやターゲットを絞った配布計画で、同じ予算でも広告効果を高めることができるからです。例えば健康意識が高いシニア層がターゲットの場合には「健康保持用摂取品の支出金額が多いエリア」「女性人口60~70歳が多いエリア」など、ターゲットとなる属性が多く居住する地域を狙ってチラシを配布することが重要です。配布方法は新聞折込広告をおすすめします。

当社が提供しているポスティング・オリコミ・プランナー(POP)でターゲティング配布計画をした一例です。配布エリア設定を検討する際に参考にしてください。

▼POPプラニング例

ポスティングで港区麻布十番を中心3㎞商圏で設定した場合、「健康保持用摂取品(保険医療)」で属性を設定すると配布部数は39,850部になります。カテゴリは最大5つまで、配布地域は2~10㎞まで選択が可能です。(2021年12月8日)

*参考:ポスティング・オリコミ・プランナー|配布計画

3.まとめ

健康食品チラシは、活用法や作成ポイントを理解しておけば、無料のテンプレートを使ってご自身で作成することができます。また、プロに作成を依頼する場合でも的確な指示をすることで高い効果が期待できます。ターゲットに刺さるチラシを作成して購入意欲を高めましょう。

なお、この記事では「健康食品チラシ」に特化したテクニックを中心に紹介しています。PoPin’では、チラシ広告初心者の方で、デザイン作成やチラシ配布の方法について広く知りたい方のために、以下のような記事を用意しています。ぜひご覧ください。

▼「ポスティング・オリコミ・プランニング・インストラクター」内の初心者向け記事

 

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